1983″SUITE”へ、皆さまからコメントを頂きました。

素晴らしいミュージシャンの皆さまから、アルバムの推薦コメントを頂きました。ありがとうございます。

Rojiの常連でいつもハートランド呑んでゲラゲラ笑ってる人たちが、めっちゃいい声で歌っててびっくりした。やるなぁ。

―オラリー(片想い)

 

様々な場所であまたの音楽に花を添えてきた6人が、自分達だけの花壇を作った。

―菅原慎一(シャムキャッツ)

 

リーダーの生まれた1983年がバンド名の1983。ある程度生きてきて、自分が好きなものが何かを分かってて始めるバンドは若さの衝動とはまた違ったものが音楽から滲み出るように思います。デビューアルバム『SUITE』には多少年齢は違えどそんな6人の男たちが一丸となって作り上げた独特な世界が確かにあって、汗をかきながら歌を入れている姿がぼんやり目に浮かんできます。

―川辺素(ミツメ)

 

喜びも楽しさも、悲しみも寂しさも、
『さあ皆ご一緒に!』と、
素晴らしく華やかな音色たちが、心の足取りを軽くしてくれる。
優しくて頼もしく、お茶目でちょっぴり情けない?
様々な魅力を網羅した、なんとも愛らしい6人の男たちの物語。
このままずっと、歌ったり踊ったり、
飲んで騒いで、笑って泣いて、
そうしていつか、おじいちゃんになるまで…
ずっと隣で響かせていてほしい、そんなチャーミングな音楽です。
この6人が出会ってくれて良かった。
1983、80年代生まれの誇りだね!

―ユミコ(YankaNoi)

 

いわゆる「祝祭感」っていうのはこういう音楽につかう言葉なんでしょうか。
「祝祭の日」っ て言っているし。いい曲だなぁ。
サイケフォーク、ソフトロック的なコーラスやメロディを気にしていると、
なにかすごく素 敵なことを日本語で歌っていることに気づいたりもする。

―ayUtokiO/ 猪爪東風

 

いきなり季節をすっ飛ばして、秋の気配を感じました。
いつかだかの秋の夕暮れに聴いてたなんか曲とか、気分とか、
いろいろな感じを思いだしたんだろうけど。
2015年の日本の秋もヨロシク!1983「SUITE」。

―武末亮(Noahlewis’ Mahlon Taits)

 

外国文化へのリスペクトと同じくらい、自国の文化にもアイデンティティーを見出し、それを融合させて他の誰でもない自分達の「気分」を表しているところが素晴らしいと思いました。それはこれから国際的になっていく中で失われていくかもしれない、大切な感覚だと思いました。

―橋本翼(cero)